海外訪問団学生交流
アジア島嶼国の高校生と海外探検隊の学生が交流
7月22日(金)、アジア島嶼国の高校生及び引率者60名余りが本学を訪問し、海外探検隊の学生達と交流しました。
高校生たちは、フィジー共和国、マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、パラオ共和国、パプアニューギニア独立国、サモア独立国、ソロモン諸島、トンガ王国、 東ティモール の9カ国から来日した生徒たちです。
佐藤海洋科学部長による本学の紹介の後、6つのグループに分かれ、フリートーキングによる意見交換を行いました。
本学での生活や研究内容、また、お互いの国での生活について意見を交わしました。また、どうしたら海洋大に留学できるか、といった具体的な質問もありました。
研究室見学に続き、学食で昼食を共にし交流を深め、出発のバスの前では、一緒に記念撮影をする学生達の姿で溢れました。
探検隊の学生たちは、探検隊渡航時に現地の皆様に深くお世話になった経験から、その恩返しの気持ちを込め、本学に来訪される方々の対応に積極的に参加しています。
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