海外探検隊リサーチプログラム:ドイツ
海洋生物資源学科4年 宮澤 春哉
私はドイツに約1ヶ月間滞在し、Friedrich-Loeffler-Institutというドイツの国立研究センターに身を置かせていただき、研究を行ってきました。研究所では自身の卒業研究のテーマである魚類の鰓の細菌抗原取り込み細胞に関して、細菌取り込み能の解析及び、取り込み細胞の分取を目的として実験を行いました。英語を用いながら研究所の方とともに実験行うのはとても大変でしたが、日がたつにつれてコミュニケーション力や実験技術等様々な面で自身の成長を実感することができ、有意義な1か月間であったと胸を張って言えるような経験をすることが出来ました。
今回このような貴重な経験をすることが出来たのは、先生や研究所の方をはじめとした多くの方々のサポートがあったからこそです。この感謝の気持ちを忘れずに今後この経験を活かし、様々な場で活躍していきたいと思います。
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