ブックタイトルkaigaitankentai_14
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kaigaitankentai_14
31きでも意味がなく、メンバーが足並みを揃えること、お互い手を取り合うことが必要なのだと感じました。今回は、運悪くコムサヒルを登ることしかできませんでした。また一時、帰国できなくなる危機もありました。しかしそれが残念であったかというと私はそう思いません。この理由は自分達の甘い読みと、ヨーロッパの文化や傾向についての勉強不足だと思います。勿論そんなことは本に書かれているわけでもないですし、得ようとしても得られるようなことではありません。だからこそ今回の体験は非常に貴重で、中々できない経験ができてある意味運がいいと思っています。この経験が無駄にならないように、帰国できてラッキーで終わらせてはいけないと思います。でも、もし叶うならばこのメンバーでもう一回ノルウェーに行って色々したい...それが私の夢です。?寮がある大学の構内を散歩がてらに撮りました。隣にある幼稚園の標識、お洒落です。▲大好きな鯖缶をたくさん購入しました?そのうちの1 つです。?帰国できなくなり、自宅待機が決まった夜、皆持っている食料を集めた冷蔵庫。女子だけにお菓子は2 段分ありました。▲コムサヒルの頂上で撮影しました。ノルウェーに来た甲斐がありました。感動しました。