ブックタイトルkaigaitankentai_14
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46査・分析・考察」を繰り返すことは決して簡単なことではないと思いますが、地道な努力を積み重ねることで結果を得ることができるという、研究の魅力に気付くことができました。NUS での研修は渡航前から非常に楽しみにしておりましたが、想定以上に強い刺激を受けた一週間でした。今回Chou 先生、そしてLionel とSam というとても優秀な学生のすぐ近くで、将来に大きく影響するであろう経験を積めたことがとても幸せでした。そのため、今日でNUS での研修が終わってしまったことがとても残念で、心にぽかんと穴が開いた感覚です。そのため、?期的にNUS のような刺激的な環境に身を置きたいと強く思いました。実現できるように、今回の経験を忘れず、地道に努力を重ねていきたいです。このような貴重な機会を学部1 年生の段階でさせて頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。最終週となる来週も、多くのことを得られるように、積極的な姿勢で研修に臨んでまいります。食品1・小森香莉/メンバー<3 月23 日> 南洋理工大学訪問本日は元々、MINDS へ訪問予定でしたが、先方の都合により訪問不可となっておりました。そこで、南洋理工大学(NTU)の学生の方と連絡をとり、学生交流を行うこととなりました。午前中はキャンパス内を、午後は中国の宗教、伝説をもとに造られた像が展示されたHaw Par Villa や付近の複合商業施設を、NTUの学生さんの案内で散策しました。夕食はお勧めのホーカーで学生の方々と一緒にとり、解散しました。所感:本日は先にも書いた通り、大幅な予定変更がありましたが、NTU のご好意により、学生の方々と交流できることとなりました。連絡を取りあってくれた、Kiet を筆頭に彼の所属するJapan Association Club のメンバーが、授業の合間を縫って、入れ替わり立ち代わり、8 名の方が参加して下さいました。NTU に着いてすぐ、先ずはキャンパスの大きさに圧倒されました。広大な敷地に、南洋大学時代のものか、中華系の建物がしばしば見られ、それと混ざるように新しいデザインの校舎が整然と並んでいました。特に公会堂は素晴らしかったです。午後の散策では、学生の方々が、歩きつつ、ガイドの様に説明を入れて下さり、特にHawPar Villa では、自分たちで行くだけのものと比べて多くの知識を得ることができました。シンガポールには徴兵制があり、今回交流した方々の中にも経験者が多くいましが、そういった文化、価値観の違いを沢山共有する有意義な時間になったと思います。これからいつでも、時間が有れば声をかけてくれ、と言って頂けて、短い時間ではありましたが、また一つ繋がりが増えたな、と実感しております。エネルギー1・稲葉飛多紀/メンバー