ブックタイトルkaigaitankentai_2
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17海外探検隊シンガポール成果報告会シンガポール「海外派遣キャリア演習」成果報告会は、東京海上火災シンガポールに場所をお借りし、お世話になった4企業の方々、オリエンテーションを実施してくださった行政機関や企業の皆様、本学副学長をはじめとする教職員出席のもと開催されました。学生達は、総仕上げとして各プロジェクトの成果を報告し、裏プロジェクトとしてシンガポールでの1ヶ月の体験を盛り込んだ歌をご参加頂いた方々に贈りました。本演習を支えて下さった皆様に対して、心からの感謝を伝えるため成果報告会と感謝の会は、「企画」から「運営」まで全て学生たちの手で作り上げました。最終成果報告会にはお世話になった多くの方が集まって下さいました。私達のために何回もお時間を作って頂いた方も多く、それだけこれからの私達の世代に期待し応援して下さっていることを感じました。私達はそれに応えて1ヶ月の成長をこの会でしっかりと伝えられることを目標の一つに1ヶ月を過ごし、準備をしました。準備時間は短く、完璧にしたいという気持ちに追いつかないこともありましたが、シンガポールで1ヶ月を過ごした今の私達の姿と気持ちは伝えられたので良かったです。成果報告会では、プログラムにご協力下さった方々の温かさを感じられました。私達のような若い世代の教育をサポートして下さり、純粋に応援してもらえていることがわかりました。そして、自分も自分の成長や利益だけでなく、他人のために働ける人間になりたいと思うことができました。また、1ヵ月間、時には衝突もあったけれど、チームメイトとの絆が深まったことも実感できました。私たちが1ヶ月やってきたことをお世話になった方々に全て伝えたいという気持ちで頑張りました。この子達に協力してよかったな、と思っていただけるような報告会にすることを目標としていました。そのためには伝えたいことがありすぎて、まとめるのが大変で、最後に様々なハプニングがありましたが、無事終わった時には達成感でいっぱいでした。最後にマック(里見麗子)が1ヶ月の生活を替え歌にしてくれたものを聞いた時にはこんなにも感動するものなのだと驚きました。シンガポールでの経験の集大成だと思いました。シンガポールプロジェクトでお世話になった方々に一度にお会いすることによって、このプロジェクトを最初から最後まで繋げることができたと感じました。また、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えることができ、私たち自身も嬉しかったです。様々な企業から頂いた課題に、時には現地の大学生の力を借りながら取り組んだ成果を、グローバルに働く方々を前にプレゼンテーション里見 麗子毛利 天美北村 楓子山田 莉那ビジネスマンの方々から多くの前向きなフィードバックを頂きました共に課題に取り組んだシンガポールの学生達とマックが1ヶ月の生活を替え歌に