ブックタイトルkaigaitankentai_2
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kaigaitankentai_2
20海外探検隊タイ前半の2週間、チュラロンコン大学のフードテクノロジー学科に行きました。主に2つのことに取り組みました。1つ目として、タイのお菓子と日本の寿司を作りました。ブァロイサムシーというタイのお菓子の作り方を教えてもらいました。タイの独特な材料で着色をしました。また、チュラロンコン大学で研究しているSoy filmsをのりの代わりに使って太巻きを作りました。のりとSoy films、どちらが美味しいのかを比較しました。作る過程で、お米がうまく炊けないというハプニングもありましたが、無事にできてよかったです。2つ目として、OTOPについて学びました。OTOPとは、One Tambon One Productの略で、一つの村で一つの商品を作ろうという取り組みです。実際にOTOPが有名な村であるサラブリのお店や、バンコクにある様々なお店を視察しました。日本の地域限定商品や道の駅などと比較して、相違点と共通点に着目しました。最終日にはOTOPについてのプレゼンを行いました。バンコクでの2週間はチュラロンコン大学の先生と学生にお世話になりました。チュラロンコン大学のプログラムでは、お互いの国について食やOTOPを通して理解を深めることができました。「チュラロンコン大学」での研修現地の学生と研修を通じて お互いの国について食やOTOPを通して理解を深めることができました。Chulalongkorn UniversityInternship in Thailand (February 2014)Thank you very much for giving us a chance to express our feeling towardsthe internship of TUMSAT students in Thailand along with CU students andMU students during February 2014. The program included ice-breakingactivities at Kung-Kaben, activities at CU and training at factories in Sriracha,Chonburi. This program was set up after the first successful internshipprogram arranged in August 2013. It was such a great opportunity for allstudent joining this program for learning how to share, modify knowledge withnew culture and environment which is quite important for our new world andglobalization era. I hope this program brings not only the learning procedureand friendship among our students but also the preparation process of ourstudents to become competent in the 21st century.Kiattisak Duangmal, Ph.D.Chaleeda Borompichaichartkul, Ph.D.Kitipong Assatarakul, Ph.D