ブックタイトルkaigaitankentai_2

概要

kaigaitankentai_2

23海外探検隊タイ行く前の不安はありました。でも、サバイバルなタイでの海外探検隊を経験したあと、自分がどのくらい成長できているのだろうという期待が私をわくわくさせていました。このプロジェクトに参加して気付いた事は、何事にも自ら積極的に行動していくことの大切さです。また、目標を成し遂げるためには周りを巻き込んで協力してもらうことが必要であり、その周りの人にいつもいかに支えられているのかを実感しました。今回、多くの気づきや考え方に触れたことで、今まで持っていた自分の価値観をもっと柔軟にしていこうと感じました。これからは、自分の伸びしろに限界を作らず積極的に挑戦していき、多くの経験を吸収していきたいと思います。2014年3月17日～27日、食品生産科学科の徳満奈々子さんとチュラロンコン大学のJunkさんの研修の受け入れをした。第2期生の研修の目玉は、タイの学生と日本の学生をペアにしたことだと思う。これにより、出退勤や、帰宅後のケアをする必要も無く、受け入れ企業への負荷は軽減できたが、弊社従業員とのコミュニケーションということでは、第1期生の方が逞しかったように感じる。研修では、現場での作業を通じて、ムダを見つけ、改善案を出させることであった。短い期間であったが、課題を達成しようと二人で相談し、実践出来たことは、たいへん評価できる。今回、日系企業4社で受け入れをしたが、3月28日に行われた「成果報告会」で、4社とも、『改善』をテーマにしていたことに驚き、製造業では改善が企業活動の最重要課題になっていることを実感した。研修生にとって、この海外派遣キャリア演習が有意義であったことは、成果報告会での学生達が流した、『熱い涙』が表していると思う。食品生産科学科　3年徳満 奈々子Nanako Tokumitsu周りの人にいつもいかに支えられているのかを実感しました。今まで持っていた自分の価値観をもっと柔軟にしていこうと感じました。三桜工業怒和 邦善氏企業からの声It's been a while since we met. In the first place, wesat quietly, listening to the teachers. I thoughtJapanese students forgot to bring their mouths andwere not going to talk anymore. But time passed,we're getting closer every day, somebody talked toomuch, especially my buddy, Nanako (She ate a lottoo)TUMSAT gave me friends and fantastic experience.Join this program, you will have no regrets.タイの学生からJunk