ブックタイトルkaigaitankentai_3
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28海外探検隊ンガポールシンガポールグローバル人材育成推進室立案型この1ヶ月間は初めての体験や様々なミッションをこなし、まさに探検隊として立派に最終ゴールまでたどり着くことができ、本当にお疲れ様でした。これはメンバー4人のチームワークの賜物だと思います。成果報告会が終わった時の皆さんの表情は、本当に晴れ晴れとし、そして自信に満ちあふれた顔をしていましたね。初めてお目にかかった時とは比べものにならないぐらい輝いていましたよ。この経験は時には辛く、大変な事だった思いますが、誰もが経験できるものではなく本当に皆さんが羨ましく思えました。この経験で得たこと、そしてこの感動をいつまでも忘れないようにしてくださいね。きっと皆さんにとってかけがえのない宝物になるはずです。探検隊のゴールには見事辿りついたと思いますが、本当はこの大海原に向かって社会人としての航海がこれから始まろうとしています。ちょうど今皆さんは出航に向けて錨を上げようとしているところだと思います。もう何も社会に出るに当たって怖いものはないはずです。本当のゴールに向かって自信をもって自分の道を突き進んでください。そしてもし疲れた時や道に迷った時は、今回の探検隊のことを思い出してください。きっと勇気が湧いてくることでしょう。同じ海に関わった仕事に携わる人間として、またどこかでお目にかかることがあるかもしれませんが、その時は是非元気な笑顔を見せてください。これから長い航海に旅立つ皆様、ご安航をお祈りしております。もう何も社会に出るに当たって怖いものはないはずですゼニライトブイプロジェクトでは、設定された海域を対象に、ブイの設置されている位置や状態、そして海域の船の航行量や航行している船の種類などを詳細にフィールドワークで調べました。また、海域でどのような場所に、新たにブイを設置する必要があるかを考え、その必要性や必要な位置などをプレゼンしました。現在のブイの設置環境調査の後新たなブイ設置の必要性についてプレゼンプロジェクトゼニライトブイゼニライトブイシンガポール 次長 土谷康男氏課題に挑戦