ブックタイトルkaigaitankentai_4
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想像するだけでなく、一歩を踏み出そう!Contents・海外探検隊アジアプログラム香港プログラム台湾プログラムタイプログラムシンガポールプログラムマレーシアプログラム・海外探検隊コモンウェルスプログラムニュージーランドプログラム・事前研修・東京海洋大学のグローバル教育海外探検隊プログラムの特徴は、海外に1ヶ月滞在して共同生活をすること、グローバル企業のインターンシップを経験できること、豊富な社会人交流の機会があること、アジアのトップ大学の大学院研究室で研究体験を積めること、そして地元の優秀な学生達と交流する機会があることです。2013年8月、アジア2カ国に第1期生12人を送り出して以来、海外探検隊プログラムは2015年3月に第4期生21名をアジア5カ国に送り出しました。現地で協力くださる企業や政府機関、そして協力者の数は実に50社・150人を越え、大きなプログラムに育って参りました。さて第4期生の特徴ですが、当初に掲げた目標であったアジア5カ国への派遣がついに達成したことがあげられます。つまり3期生までの4カ国(香港・台湾・タイ・シンガポール)への派遣に加えて、第5の派遣国となるマレーシアプログラムが完成しました。マレーシアプログラムの概要ですが、前半は農業機械や船舶用ディーゼルエンジン製造大手のヤンマー社の研究所でインターンシップを体験。後半はマレーシア大学サバ校の熱帯生物多様性保全研究所等にて研究体験を積みました。また帰国直前に行う成果報告会は、地元政府機関であるサバ州政府観光局にて行いました。このように新設のマレーシアプログラムを加えたアジア5カ国で同時に行った5つの海外探検隊アジアプログラムは、今、無事終了しました。また、新たに加わったニュージーランドの大学研究室にてリサーチインターンシップを行った海外探検隊コモンウェルスにも、2名の学生が参加してくれました。本冊子は、アジアプログラムに参加した4期生21名とコモンウェルス プログラムに参加した2名、合計23名の「挑戦の記録」です。最後に、本プログラムを応援してくださるすべての皆様に 深く感謝を申し上げます。「海外派遣キャリア演習」担当教員小松俊明(教授)2311192735434650