ブックタイトルkaigaitankentai_5

概要

kaigaitankentai_5

ビジネスインターンシップ?ヤクルト今回わたしは、海外探検隊3期?から訪問先となっている?港ヤクルトに、??で研修に伺いました。この研修は8?3?から7?までの5?間?われ、2つの営業所と1つの?場を?き来しました。この度お世話になったのは、主に觀塘(クントン)営業所の森さん、吉富さん、沙?(サーティン)営業所の松岡さん、そして?埔(タイポー)?場の秋??さんです。初?に営業所と?場でそれぞれレクチャーを受け、?港ヤクルトの歴史などを学びました。2??以降は?場内部を回って品質管理の実験を?ったり、店頭に出向いて商品の陳列、販売などを?学したりしました。?場の中は意外と暑く、働く?々の?変さを感じました。?学途中に出来?てのヤクルトを試飲させていただくことになり、その美味しさに感動すら覚えました。とても冷えているのですが、冷蔵庫で冷やされたヤクルトとはまた違い、?りも?味も強く感じました。雰囲気のせいじゃないかと笑われましたが、あの味は出来?てのみがなせる美味しさだと思います。品質管理の実験は、?校卒業以来だったわたしにとって嬉しく楽しいものでした。とは?え、商品として出荷できるかの検査ですから、消費者の安全にも関わり、会社の信?も左右します。複雑な実験ではありませんでしたが、何度も同じ?程を繰り返し、商品の安全性、信頼性を確認するこの作業を経験することで、?品業界は決して味や値段だけで勝負しているのではないのだと改めて感じました。さらにその後は、広報活動のお?伝いや、4期?港チームにはなかった総務の仕事内容なども教えていただき、縁の下の?持ちである総務に興味が湧きました。最終?には英語での?び込み営業を?い、?変緊張しましたが、松岡さんのサポートもあり、なんとか乗り越えることが出来ました。度胸も付きましたし、今ではいい思い出です。偶然、他社の?動コーヒーマシーンのプロモーションをしていた?と名刺交換をする機会もあり、営業職の??みも感じました。短くも内容の濃い5?間でありましたが、中でも強く印象に残っているのは、たくさんのお客さんが商品を購?してくれたことです。社員皆で協?してタイアップしている映画のヒーローシールを貼り、運送業者に任せることなく、?分たちの?で商品を販売店に運ぶ?港ヤクルトだからこそ出会えた?瞬でした。さらに、営業中に名刺交換した他社企業の?にも、ヤクルトでプロモーション中だった蕃爽麗茶を購?していただき、胸が熱くなりました。お客様に対してだけではなく、ヤクルトはお店の?々とも距離が近く、社員同?も?常に密なコミュニケーションがとれています。異国の地で働くということは決して簡単なことではないですが、お世話になる店舗に直接挨拶したり、度々皆でイベントに参加したり、そうした?々の積み重ねが信頼を?み、会社の成功につながっているのだと感じました。この度のインターンシップで、わたしはこの?に余るほど、多くの?々の優しさに触れ、?葉にできないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。?本に帰った今も、その思いは変わりません。?は忘れていく?き物ですが、この夏に得た気づきや教訓を?過性のものにしてはいけないと強く感じました。お忙しい中つきっきりで指導してくださった松岡さんをはじめ、?葉も通じないわたしを快く迎え?れてくださった地元スタッフの皆さんには、感謝してもしきれません。その恩に報いるべく、より?層、?学?活を充実させるよう、努?し続けようと思います。（樋?陽?）10