ブックタイトルkaigaitankentai_5
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kaigaitankentai_5
博物館インターンシップ?国?海洋科技博物館台湾海洋?学(NTOU)では、現地の学?Wenさん、Kaiさんと共にオリエンテーションに参加しました。??の学?は、それぞれ海洋?化と?品を専攻しています。?本に強い関?があり、?緒にご飯を?べたり観光したりと楽しみました。成果報告会では共同発表も?い、たくさん助けていただきました。オリエンテーションの際には、担当のKevinさんにスケジュールと課題の説明をしていただきました。その後、NTOU構内を?学しました。NTOUは近くに海があり、建物内の?槽で多くの?き物を飼育しています。クマノミやキンチャクダイなどのカラフルな?、他にも淡??や爬?類などがいました。海が近いということは海洋研究を?う上で?常に恵まれた環境だと感じました。(中?恭佑)インターンシップパートナー:台湾海洋大学(NTOU)私たち台湾チームは、プログラム後半には台湾海洋?学の寮に滞在し、台湾海洋?学の学?、WenさんとKaiさんとともに国?海洋科技博物館(National Museum of MarineScience & Technology 以下NMMST)にて4?間のインターンシップを経験しました。はじめの3?間は、博物館のShihさんに1?ごとにテーマに沿って展?の解説や説明をして頂き、最後の??は、博物館で働く職員の?々の仕事を実際に体験させていただきました。NMMSTは2012年に開館した新しい博物館で、IMAX海洋シアタ、エリア探索館、テーマ館の3つの館で成っています。主に海洋全般に関する展?を?っているのはテーマ館で、テーマ館には海洋環境、海洋科学、船舶・海洋?学、?産、海洋?化、深海などのギャラリーがあり、丸??あっても回り切れないほど?きい博物館です。初?、「History and culture session」というテーマに沿って、ShihさんにNMMSTの歴史を教えていただきました。この博物館は、1982年に役?を終えた「北部??発電所」の跡地に建設されており、テーマ館には、??発電所時代の鉄?構造が?部、来館者に?えるように遺跡として保存されています。この発電所はもともと、台湾が?本統治下にあった時代に?本?が造ったものです。「博物館の教育は科学・技術だけにとどまらず?間の教育全体を担うものであるべきだ」との考えから、この歴史を後世に伝えていくために、遺跡として?部を残したそうです。テーマ館で?た??発電所の遺跡は、私に、?本と台湾の歴史を知るきっかけをくれました。2??は「From science to popular science」というテーマで、主にテーマ館の展?を説明を聞きながらじっくりと?せていただき、博物館での教育と学校での教育は異なるものだということを学びました。博物館での教育には、来館者すべてに短時間でわかりやすく、かつ興味を引くような??さを備えている必要があります。?番重要なところを取り上げて、インテリアや組み?てにこだわって展?を作っているということもわかりました。展?の説明に使う?葉の?つ?つが?夫されて、親しみやすい?葉に変えることが徹底されていて、博物館の奥深さを知りました。3??はShihさんに課題をいただいて、館内を?由に?学しました。課題の内容は、博物館の歴史に対する感想を述べる、気に?った展?を再設計する、というものでした。全員にとって展?の設計というのは初めての経験で、かなり難しいものでしたが、専?的な事柄を?般の?々に対してわかりやすく伝える訓練ができたと思います。ここで2??に学んだ博物館の教育活動として展?を作る苦労が少しわかりました。難しいことがらを??く伝える、というのは思っている以上に?が折れる作業で、これができるようになるには難しいことの本質を理解している必要があることに気付きました。このことは、博物館での教育活動に限ったことではなく、例えばプレゼンを?う際にも使える、今の私に必要なスキルであると思うので、この気付きを?切にし、常?頃から本質を探究する姿勢を?に着けていこうと思います。実際にはいろいろな?の話に?を傾け、様々な?度・視点から物事を学ぶことで、少しずつ実践していきます。最終?は、来館者対応についての研修を?いました。?本語で館内アナウンスをすることからはじまり、?場料の計算、?いす利?者の対応、博物館内にある児童館の?供たちの世話などの仕事をさせていただきました。これまでの3?間は、博物館の展?内容などについて詳しく学んできましたが、来館者が他のことを気にせず展?に集中できるのは、多くの来館者サービスの仕事のおかげなのだ、と実感しました。この4?間で、博物館を?る?が変わったことはもちろん、今の?分に必要なスキルを?つけることができました。S h i h さんをはじめとした博物館の皆さん、?緒にインターンシップをしてくれたWenさんとKaiさん、?配してくださった台湾海洋?学のKevinさん、本当にありがとうございました。(武?典?)お世話になったShihさんとの?枚17