ブックタイトル海外探検隊_6
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海外探検隊_6
〈会場〉シンガポール国立大学〈会場〉サバ州観光局同行教員 : 別府 史章 (食品生産科学部門 助教)同行職員 : 柳田 雄介 (元 学務部入試課)佐藤 裕美子 (グローバル人材育成推進室)同行教員 : 田村 祐司 (海洋政策文化学部門 准教授)同行職員 : 平山 大輔 (学務部教務課長)佐藤 裕美子 (グローバル人材育成推進室)前日の夜中まで、成果報告会の発表で使用するパワーポイントを先生方に添削して頂き、当日の直前まで原稿を考え、覚え直し、チーム全員最後まで諦めず粘りました。思い返すと、探検隊で過ごした日々の中で1番奮闘した1日でした。正直とても大変でしたが、自分たちがそこまでして成果報告会のために頑張れたのは、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えたいという思いが原動力になっていたのだと思います。当日、たくさんの方に会場へ集まって頂き、緊張しながらも皆さんへ感謝の気持ちを伝えることが出来ました。私は、探検隊に参加して、たくさんの方に出会い、様々なことを学び、また、課題も見つけることが出来ました。だからこそ、この経験を忘れず今後に活かしていきたいと思います。(サブリーダー:谷口 実優)マレーシアでお世話になった皆さんは、ご自身の経験、仕事への取り組み方など、様々なことを惜しみなく私たちに分け与えてくださいました。成果報告会は、そうしたご厚意に対し、自分たちの成長と感謝の気持ちを伝えたいという思いで臨みました。報告会直前は、発表内容が頭から飛ばないか、緊張していましたが、お世話になった方々が会場にいらっしゃるにつれ、自分たちの成長と感謝の気持ちを伝えるという目標を思い出し、今までの緊張が嘘のように落ち着いて発表することができました。二時間にわたる発表は、あっという間に終ってしまいましたが、メンバー全員が自分の力を出し切れたと感じています。今回、海外で高い志を持ち、活躍されているたくさんの方々を間近に見て、私たちも多くのことにチャレンジしたいと刺激を受けました。残りの学生生活も、マレーシアで得た気づきを忘れずに、頑張っていきたいと思います。(リーダー:松島 彩)33SingaporeMalaysia