ブックタイトル海外探検隊_7
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海外探検隊_7
海外探検隊の紹介????????????????東京海洋大学グローバル教育*香港日本人商工会議所にて派遣国では原則4名が一緒に、2週間から1か月間にわたり集団生活をします。初めて訪問する海外の地で、学年を超えて全員で協力して課題を乗り越えます。学部1年生から4年生までが参加*シンガポールの成果報告会を終えて*渡航前研修の様子*マレーシアのヤンマー社にて「大学生の日常」にはない体験をさせる小松俊明(海外探検隊担当教員)海外探検隊に参加することが決まった学生は、派遣の約3~4か月前から様々な渡航前研修を受けた後、約1か月間、海外に派遣されます。海外探検隊の最大の魅力はグローバル企業の実務研修です。社会人と交流する豊富な機会が用意されており、海外の優秀な大学生と一緒に実務研修に取り組みます。また、海外大学の研究室に配属となり、特に低学年の学生には研究活動の先取り体験となります。これらの希少な体験は、日本にいては到底得ることのできない体験です。海外探検隊プログラムは「大学生の日常」にはない体験をさせる仕掛けがたくさんあり、それがゆえに参加した学生は自ら成長します。準備不足、または実力不足を感じて、ほろ苦い体験をする学生もいますが、“良薬口に苦し”というように、それもまた今後の成長に繋がるのです。スケジュール(夏派遣の場合)4月 5月 7月 8月 9月 10月 12月書類選考・面接参加者決定海外派遣帰国後研修活動報告会渡航前研修成果報告会報告書完成EASTプログラム英語による成果報告会、そして帰国後研修、活動報告会へ海外探検隊キャリアプログラムでは、現地の社会人や海外大学の学生たちを相手に英語で成果報告会を行います。高い目標を設定して毎回一人ひとりが自分の殻を破り、大きく成長します。帰国後も学内外で活動報告会を行い、後進に道を拓くのと同時に、帰国後研修では学びを振り返り、今後の新たな挑戦について考えます。帰国後も、アジア学生を日本に招聘するEASTプログラム等、多様なプログラムで学生の成長を支援します。*香港の成果報告会の様子45