英語化支援策とFD研修
第２回大学院授業英語化FD勉強会を開催
2015年8月10日（月）の第１回に続き、10月13日（火）午後6時より2号館100B教室にて、第２回大学院
授業英語化FD勉強会を開催しました。 佐藤秀一先生（海洋生命科学専攻）、山﨑秀勝先生（海洋環境保全学専攻）を話題提供者に迎え、大学院授業英語化に関する情報交換を行いました。 実際に英語化に踏み切った先生方ならではの講義手法に関する具体的な質問やコメントが交わされ、活発な意見交換の場となりました。
参加した先生方のご意見には以下のようなものがありました。
「日本語の資料を英訳するより、始めから英語で書かれたテキストを要約して話す方が準備が楽」
「英語化に踏み切ってしまえば、学生はついて来れる」
「講義や資料は英語でも、学生の様子を見て適宜日本語で補足するのはあり」
「学生は英語・日本語に関わらず、自ら発言することに慣れていく必要もある」
次回の大学院授業英語化FD勉強会は12月の開催を予定しています。
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