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後輩へ伝えたい!進級要件苦労話

海洋環境 Oさん:入学時 365 → 3年後期11月 615

高校までの英語との向き合い方を教えてください(好き嫌い、得意不得意、センター英語の点数等)。

A.英語は最も多国籍の方とコミュニケーションが取れる言語だと思っていて、出来たらかっこいいと思っていて、英語自体は好きでしたが、高校の英語の授業に全くついていけず、単語テストは毎回再試験で勉強面に関しては最も苦手な教科でした。 センター試験の時は頑張って英語の問題、文法、長文に向き合い続けセンター試験は8割強でした。

2年次末までどのようなTOEIC学習をしましたか?

A.1年次  前半はeラーニングでシャドウスピーキングをして、授業を受けてそれ以外は何もしていませ
      んでした。しかし、もともと300点ぐらいだったスコアが500点に上がったのはeラーニ
      ングの成果だったと思います。
    2年次   2年生は前期TOEIC補講クラスで勉強して一時550点まで上がりましたが、後期は何もしな
      かったので330くらいまで落ち込みました。 お面は授業以外で数回しか開いてないです。

3年生になってどのようなTOEIC学習をし、どのようにスコアが推移しましたか?

A.3年生になってTOEIC演習がスタートし、週3回くらい授業がありましたが、だいたい授業に出る以外は電車で英語を聞き流すくらいでしたが、ランディー先生の英語の授業を含め一応週に3回は英語に触れていたので4月に330点くらいだったのが、6月に540点まで上がりました。その次のテストの間に夏休み、7月の一か月航海があったのですがその間にしっかり勉強して次で取ってやろうという意気込みだったのですが激しい船酔いで最初の1週間はまともに勉強できず、持ち込んだ問題集は全く解けませんでした。船の揺れが収まったころからはたまに単語を見るくらいでほとんど勉強できず、上陸後は遊びほうけて次のテストは470くらいまで下がりました。 そこから、これはまずいと9月、10月と授業の他に二時間、最初はデルボと神崎先生の長文読解の本での勉強、横川先生が配ってくださったプリントによる予習復習、それぞれ音源を聞きながら何度も音読を繰り返しました。そしてテスト1週前からは公式問題集の解答、復習を繰り返しました。 そしたらいつの間にか模試練での解答率があがり11月615(L375,R240)を取ることが出来ました。

スコアがなかなか600点に届かないとき、どのようにやる気を維持し、学習法を工夫していましたか?

A.なかなか点数が上がらず、やる気が上がらない時も結構ありましたが、まだ600いっていない友達が必死で勉強している姿がやる気につながりました。どうして上記のようにデルボで勉強して、公式問題集をやったかというと、1ヵ月航海中に同じ班の友たちがずっと部屋でデルボでシャドウイングをしていて、そのあとのテストで600超えたことを知ったからです。 3年生になるとだんだん焦りが出ますが、1年のさいしょの頃に600超える人は「どうせもともと英語出来るんでしょ」と思ってしまうのですが、3年になると「こいつが600超えたの!?」と思うんですが、そういう人の勉強法だったら信じれるかなと思って続けられました。 誰の勉強法もそこまで変わんないと思うので最初っから継続するのが1番だとは思いますが、、、

 

大学の支援策で役に立ったものがあれば教えてください(必修の授業、もしれん、集中講座等)。

A.グレイス先生の授業は受けるだけでリスニングが鍛えられると思うのでとてもおすすめです!!模試練もただなのでとてもお得です!!

これからTOEIC600点クリアを目指す後輩に一言お願いします!

A. 早いうちに600とった方が、三年後期たくさんバイトして遊べるのでお得です!!
  早めに本気出して下さい!
  公開テスト受けてください!コンビニ申し込みではなくネット申し込みで!!

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