スコアアップ経験者インタビュー
「3ヵ月で235点アップ」
海洋科学部 食品生産科学科４年 中地 はづき さん
2013年4月500点 ⇒ 2013年7月735点
TOEICを勉強しようと思ったきっかけは何ですか。
A．700点以上で大学院入試の英語試験が免除になるため。
元々英語は得意でしたか。あるいは好きでしたか。
A．いいえ、苦手意識が強かったと思います。
TOEICの勉強にどのくらい時間をかけましたか。
A．1日１～２時間程度、1週間前からは5時間程度でした。そのほとんどがリスニングだったと思います。
TOEICスコアアップのために、どのように学習しましたか。
A．大学のＴＯＥＩＣ特訓クラスとアルクNetAcademy2、参考書(アルク短期集中5日間プログラム)
学習の際、心がけたことや工夫したことは何ですか。
A．なるべく同じものを繰り返すように心掛けました。とくにリスニングは特訓クラスで使用した教材を何回も繰り返し学習するようにしました。同じものを何回も繰り返し学習することで、ＴＯＥＩＣの傾向のようなものが身に付いたと思います。リスニングは同じような問題が多いので、パターンを覚える事で本番でも焦ることなく問題を解くことが出来ました。
TOEIC関連のお勧め教材を教えてください。
A．特訓クラスで利用したリスニングの教材（ＴＯＥＩＣテスト本番攻略リスニング10回模試 Gakken）はとてもよかったと思います。ＴＯＥＩＣと似たようなパターンの問題が多く、私はこの一冊でリスニングは130点くらい上がりました。
TOEICの勉強は、どのようなことに役立つと思いますか。
A．4年生になると英文を読まなければならない機会が多くなります。ＴＯＥＩＣを勉強することで、基礎的な理解力がつき、英文に慣れるので格段に読むスピードが速くなります。また、私の場合英語への苦手意識がなくなり、英語学習への意欲が格段に高まったと感じています。ＴＯＥＩＣの点数は就職活動においても重要になってくるので、今後さらに点数を伸ばしていきたいです。
TOEICのスコアまたは身につけた英語力を生かして、今後どのようなことをしたいですか。
A．今回のＴＯＥＩＣの取り組みでは、点数が予想以上に伸びてくれこともあって英語への苦手意識がなくなり、英語学習意欲が高まりました。ＴＯＥＩＣではリスニングとリーディングのみでしたが、これからはスピーキング力を中心に身につけていきたいと考えています。より実践的な生きた英語を習得し、今後の大学生活や社会生活において英語に対するコンプレックスをなくして自信をもって英語でのコミュニケーションをしていけたらと思います。
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